Lightning Cycle Dynamics Owner's
Lightning M5 LowRacer
LOROで売れ残っていたこの娘を引き取ったオーナーさん。2台目のM5 LowRacer所有です。気合入ってるナ〜。ただし、Lightning社製は、M5社製のモノと比べ、随所に違いがあり、M5からのOEM供給ではないところがわかります。レースよりも、公道走行を前提に、構造が強化されているそうです。 リアホイールのスピナジーが、速さを主張しているかのように感じるM5 LowRacer。片持ちのフロントフォークは、わざとひっくり返しています。
高速域での安定度は抜群ですが、低速域では、コントロールが難しいリカンベントです。街乗りに適していないのは言うに及ばず、かなりの練度が必要です。カッコいいけど、並な覚悟では乗れないので、お気を付けを・・・^^;;;
ちなみに、現オーナーから「今の姿も出してくれ!」って事だったので、写真を探してみました。・・・そんなに変わってないよね。
クランクをクロムメッキ加工したり、フロントフォークがピンク色(ぱっと見て判るNAKAGAWA製^^;)だったり、ハンドル両端にミラー付いてたり(耳みたい^^;)・・・。でも、ブレーキ普通に付けてますね。ダメだよそんなんじゃ。ちゃんと縦に付けないと・・・^^;;;
R-84
オールカーボンモノコックフレーム製で10キロを切る、ちょ〜軽いLightningのフラグシップマシン。国内にあるのは、これ1台だけ。「坂に強いLightning」と言われる所以は、このマシンから来てるのか?
これに触れてしまうと、価値観変わりますよ。「オレ、なんでこんなに重いリカに乗ってるのか?」と・・・^^;;;
P-38/P-38 voyager
P-38 voyager(分割フレーム仕様)です。フェアリングも付いてます。これが、ちょっと大きめのハードケースに入ってしまいますが、BikeFridayみたいに、ケースごと、走行できないのが難点です。
とってもリアの軽いPhantomのアニキです。
輪行に備えて、固定されているシートステイをネジ止めで、取り外せるように改造されたP-38です。リアに台座を後付けした為に、フレームカラーも塗り直しています。
普段は、車体だけ撮ってこのページに載せてるんですけど(一部、持ち主共々写ってるのもありますが^^;)、今回は、本人、達ての希望で、こうなりました。「一緒に撮って・・・」と言われたのは、初めてですた^^;;;
P-38 voyager(分割フレーム仕様)です。ホイールサイズは、16/26の組み合わせ。なんか違和感ありまくり・・・。まあ、いろいろ(分割部分の金具位置が合わないとか・・・^^;)あったようですが、なんとか走れるようになった訳です。さりげなく、チェーンカバーがカーボンだったりします。
上(右端)のP-38と同時期に購入したP-38voyager。こちらは、フロントに20インチを履いています。コッチの色のほうが、なんか、しっくりしてて、かっこいいぞ! この色、メーカーオプションにはありません。実は、無垢(下地塗ってかな?)のまま送ってもらって、国内で塗装してあります。まあ、無理言えば、そんなことも出来るんですねぃ。ただし、値段は張りますよ^^; このオーナー、実は、Phantomも持ってます(あっ、奇しくも、真下じゃないか^^;)。なぜに兄弟車を?って感じですが、同じ血統の自動車を乗り継ぐ感覚に似ているのではないでしょうか?
まっ、いいモノは、いいって事ですな。
Stealth/Phantom
国内に数台しかないStealthのうちの1台。仮面のようなチェーンガード(後付けです)が特徴的です。
シート裏にくっ付いてるバック(下の黒い方)が秀逸。探してんだけど、なかなか見つからないのよね。
ライトニングのハイコストパフォーマンスな中級モデルです。フロント16インチのモデル(S/M)は、ちょっとハンドルがクイックなので、20インチモデル(L/XL)に乗れる方は、そちらをお勧めします。また、S/Mでも、フロントフォークそのままで、ブレーキやタイヤを選びはしますが、20インチ化が可能です(そん時は、自己責任でよろしく^^;)。
ちなみに、この車両は、廃車されました。
※写真は、16インチ仕様です。
ドロップハンドル仕様のPhantom。シフターはハンドルエンドにくっ付いてます。シートの裏に登山用のバックが2つ付いています。
余っていたパーツで組んだそうですが、さりげなーくXTRなんか付いてるし・・・。かなりカッコいいです。シートの後ろにある黄色いモノは、ライトだそうです。夜中にピカらせるんだとか・・・。
写真では、すっきりしたハンドル周りですが、今では、ごちゃごちゃしまくってます^^;;;
納車後2週間以内という最新フレームで組んだファントム(座面位置用の目安シールが、簡易化されてます^^;)。たしか、ティアグラとデオーレで組んであったかな?SchwalbeのMarathonというタイヤも履いてました。これ、丈夫そうにみえるので、街乗りには、結構、良さげです。
にしても、オーナー氏が、最近これに乗ってるところを見ていません。
Largeフレーム(色から判断^^;)のチルトステアリング&フロントサス付きPhantomでしたが、この写真撮った数時間後には、リジットフォークに変わってました。あえてサスを外したのは、輪行するとき、そのサスが重いから・・・。確かに鉄ッチンだもんなー、あれ・・・。
しかし、やっぱりPhantomはリジットに限る。路面からのダイレクトな振動をCatchしながら走るのは、気分爽快だもんね。
むかーし、オレンジで見た時は、ハンドルの所って、こんなじゃなかったのに・・・。どノーマルかと思いきや、フロントは、20インチ化されています。 リアホイールにテンションディスク付けて、フロントホイールにSONのハブダイナモをインストール。完全に通勤仕様っすね。しかし、あの茂木周辺の強烈な暗闇の中、ルモテックランプは、どれくらい役に立つのか?
ちなみに、シルバーのステムは、オリジナル?シートステーも色塗られてますな。ロットによって違うんかな?
LOROで2台秘蔵していたフレームの内の1台。メインフレームのブーム差込口を切断加工したうえで色を塗り替え、ハンドルをエクステンション使って若干手前に来るように変更してます。
要するに小さい人向けに改造してるんですねぃ。
最近のLOROは、車体への加工も出来るようになったので(勿論、外注ですが^^;)、こういう改造もお手のモノとなりつつあります。
お店の余興^^;で試しにカーボンシート化してみたPhantom。かなりカッコいいです。オーナーさんは、これを見て、一目惚れだったそうで・・・。とはいえ、現行バージョンでは、仕様が異なる為にこのようには出来ないのよね、残念・・・。
Thunderbolt
今まで出会わなかったのがウソみたいですが、Lightning社のベーシックモデルです。ジオメトリ等はそのままで、安価に作れるようにアレンジされています。